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2012年11月20日

忙しいビジネスマン・OLさんを全力でサポートします

当院に通ってくださっている方々の多くは、立地環境もあって、OLさんやサラリーマンの方々です。男性と女性の比率は半々ぐらいだと思います。
医院外観

もちろん、地元にお住まいの方もいらっしゃって、中には親子3代に渡って診療させていただいているご家族もいらっしゃいます。

当院をご利用いただいている方々は、お付き合いの長いお馴染みさんが中心で、新規の方は、お馴染みさんからのご紹介が多いのも特徴です。

また、いずれにしてもお仕事を持っていらっしゃる方がほとんどで、皆さんお忙しい中、時間をやりくりして通ってくださっているので、私としても何事も出来る限り手際良く、効率良く行い、無駄な時間を過ごさせることのないよう心がけています。

歯医者になったきっかけと信条

信条基本的に理系志向で、手に職をつけたいという意識が強く、歯学部に進みました。大学院では、阪大医学部の先生と共同で、歯の再生医療についての研究をしました。今でこそiPS細胞が話題になっていますが、その当時はまだ「歯の再生」「骨の再生」について語っている人はいませんでしたから、15年前から研究を重ねている私は最先端ですね(笑)

そういった研究や経験を通して、治療に用いる材料について詳しく調べるなど、エビデンス主義が身に付いたと思います。また、今でも新たな学説や論文などには目を通すことも少なくなく、基礎研究を常に勉強するようにしています。

また、入れ歯や理工学といったものは、治療そのものというよりマテリアル(治療の材料、手段)のひとつだと考えています。

補綴や入れ歯の向上も大切ですが、もっと大切なことは生体であり、人(患者さん)そのものであり、「どのような治療を行えば、歯の寿命を延ばせるか」ということだと考えています。

医療の原点に立ち返り、納得していただける治療を

院長治療に当たっては、「患者さんの口は自分の口だ」と考え、「自分がされたらイヤなことはしない」ことを基本にしています。また、当院の範疇を超える治療に関しては、患者さんのためにも無理はせず、専門医院等を紹介しています。

大学病院を退職後、私がまず最初に興味を持ったのは、歯を白く・美しくする「ホワイトニング・審美歯科」という分野です。「ホワイトニング・審美歯科」という分野を知るに至って「この治療は画期的だ!」と思いました。

歯を白くする、美しくする治療は、患者さんの満足度も高く、自分自身も歯科医療が楽しくなっていきました。この審美歯科との出会いは、私にとってとても大きなことだったと思います。

ただ、審美にこだわり、偏りすぎることは自己満足に陥ることにも繋がりかねないと思うに至り、最近では「医療の原点」に立ち返ることを心がけています

私が考える「医療の原点」とは、「患者さんの主訴を改善すること=患者さんが希望する治療を、患者さんが納得する形で実現すること」にあります。そこの舵取りをしながら、審美治療を含め、自分の持てる技術や経験を最大限生かすことに努めています。

我慢強く、几帳面な性格です
自分で言うのは少々はばかられますが、何事にも我慢強く、辛抱強い方だと思います。また、几帳面なところもあります(笑)その上で、時間を有効に使うことや、治療を手際良く進めようと心がけています。

居心地のいい家庭環境は、いい仕事のバックボーンです

写真小月~土は仕事なので、休日は家で過ごし、家族サービスしています(笑)本音を言えば、休みは自分のために使いたい...と思うこともあるのですが、なるべく家族と接するように心がけています。

プロフィール

プロフィール大盛歯科医院 院長 大盛朝玄

労災指定医療機関
神戸市 妊婦歯科検診指定医療機関
神戸市 40歳歯周病検診指定医療機関

【プロフィール】
平成2年/兵庫県立姫路西高等学校卒業
平成8年/広島大学 歯学部卒業
平成8年/大阪大学 歯学部大学院 口腔治療科専攻
平成12年/同上修了
同年/大阪大学 歯学部附属病院勤務
同年/大阪市内 歯科医院に勤務
(平成13・14年 大阪市立大学 医学部第2内科糖尿病外来にて歯科部門担当)
平成15年/大阪市内歯科医院退職
同年/大盛歯科医院開業

睡眠時無呼吸症候群とは

日本人で習慣的にいびきをかく人は2,000万人以上、その内の約1割の200万人が、睡眠中に呼吸が数十秒間も止まる発作が一晩に何十回も繰り返される「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」だと言われています。

睡眠時無呼吸症候群とは

いびきをかくのは眠りが浅い証拠です。熟睡できないことの代償は日中の眠気をもたらし、仕事の能率低下や居眠り運転事故を起こすなど、社会生活に様々な支障を来たす原因になります。

また、長期に渡るいびきの習慣や無呼吸症候群は、高血圧不整脈心臓病脳梗塞などを誘発したり、記憶力や思考力の低下を招きます。良質の深い睡眠(熟睡)こそが健康の源ですから、少しでも早く治療を始めることをおすすめします。

睡眠時無呼吸症候群の主な医学的治療
睡眠時無呼吸症候群の主な医学的治療には、下記の方法があります。

1. スリープスプリントと呼ばれるマウスピースを使用する方法
2. CPAP(シーパップ)と呼ばれる鼻マスクを通して陽圧空気を持続的に送る装置を使用する方法
3. UPPPといって、口蓋垂(扁桃腺)や軟口蓋の肥大した部分を外科的に切除する方法

疑問スリープスプリントとは?
寝るときに、下あごを少し前方に突き出させるように工夫したマウスピースを使用する方法です。この装置をお口の中に入れることで喉の気道(空気の通り道)が広がり、いびきや無呼吸が予防できます。

スリープスプリント治療の長所は?
お口の中に入る程の大きさで、出張や旅行などにも携帯することができます。また、丈夫なプラスチック加工なため、長期間ご使用になれます

スリープスプリント治療の短所は?
歯に固定して使用するため、上下で20本以上の歯が残存している必要があります。また、鼻炎などで常に鼻が詰まっている人や、神経質で寝つきの悪い人には不向きです。(そういった方には、別の方法や専門医療機関をご紹介しています。)

スリープスプリント治療に保険は適応する?
新しい治療法であるため、今のところは歯科医院のみの対応では保険適応外です。ただし、医科で検査を受けられ、病気の治療として必要という旨の紹介状をお持ちいただけますと、保険が適用されます。

スリープスプリントによる睡眠時無呼吸症候群治療の流れ

X線撮影STEP1. 問診・検査~型採り
自覚症状やご家族が気付かれた症状などの確認と、スリープスプリントに適した症状かどうかを判断するための簡単な検査を行います。スリープスプリント治療に適する場合には、X線撮影を行って口の中の状態を確認した後、上下の歯の型採りを行います

※装具の使用時に影響が出るため、虫歯などがある場合は先に治療してから型を採ります。
※スリープスプリントに適さない症状の場合は、他の治療方法をおすすめします。また、各治療法に適した専門医療機関のご紹介もしています
※スリープスプリントの装着具の効果は、下あごを前方に突き出し、気道を開いた状態にして固定することによって得られます。そのため、下あごの移動量が少ない場合はスリープスプリントの装着が困難になります。

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STEP2. 仮止め
初診の型採りから約7~10日で装具ができあがりますので、装着感をチェックしながら形を整え、治療位置で固定(仮止め)します。仮止め後は1週間以上試用していただき、装着感や睡眠時無呼吸症候群の症状が改善しているかどうかを経過観察します。

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経過観察STEP3. 調整・完成
装具の試用で経過が良好であれば、仮止めしたものを完全に一体化させてスリープスプリントを完成させます。完成までの期間は1週間程度です。

装着経過が芳しくなかった場合は、下あごの移動量を変更するために仮止め位置を変更し、再び1週間程度経過を観察します。

※顎関節の痛みが著しい場合などは、他の治療法への切り替えをおすすめすることもあります。
※スリープスプリント治療を受けた患者さんの大半は、1回の経過観察で効果がはっきり出ますし、顎関節の痛みもほとんどありませんが、場合によっては3~5回の調整が必要なこともあります。

インプラントとは?

歯の失われた部分にチタン製の歯根を埋込し、人工歯の支えとする治療が、インプラント(人工歯根)治療です。

インプラント

入れ歯のように取り外すことや痛くて噛めないということがなく、また、ブリッジのように両隣の健康な歯を削る必要もありません。つまり、「ご自身の歯と同様に噛める」状況を作る治療がインプラントです。

【インプラント症例】
症例

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インプラントのメリット

インプラント・天然の歯と変わらない、またそれ以上に見た目がキレイになる。
・噛んだとき、歯茎に天然歯と同じように刺激が伝わるので、あごの骨が痩せない
・固定式なので安定性が良く、入れ歯のような違和感も面倒な手入れの必要もない
・自分の歯と同じような感覚で噛むことができるので、食べ物の味や感触が良くわかる
・ブリッジや入れ歯のように周りの歯に負担をかけたり、削ったりする必要がない
発音や発声が元のように戻る

インプラントデメリット

インプラント・歯を抜くことと同程度の外科的手術が必要
保険適用外である。
治療期間がかかることもある。(骨造成が必要な場合など)

インプラント治療の流れ

カウンセリングSTEP1:カウンセリングと綿密な検査
インプラントに関することや治療の流れを説明し、インプラント治療に対する理解を深めていただきます。検査では、歯型を採って模型を作った上で、噛み合わせのチェックをします。また、診断用のCT撮影を行ないます。

CTを撮る理由
歯茎の奥の神経・血管・骨の状態は、レントゲンでは立体的に把握することができませんが、CTを用いればインプラントに必要な情報が確認できるため、手術の性能が格段に向上します。

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治療計画STEP2:診断に基づいた治療計画の説明
初診での検査資料を元に診断し、より詳しい治療計画をご説明いたします。必要に応じ、最終的な被せ物を作った模型を用いて治療計画の説明をする場合もあります。いずれにしても、インフォームドコンセント(十分な説明と理解)を行ってから治療を開始します。

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治療STEP3:虫歯や歯周病の治療
インプラント治療の前に、周囲の歯の虫歯治療や歯周病(歯槽膿漏)の治療を行います。また、骨量が不足している方には骨の再生治療を行います。

インプラントはチタン製のため虫歯にはなりませんが、歯周病によってインプラント周囲の骨が失われてしまいますと、インプラントが動揺したり、脱落する可能性があります。それを防ぐために、まずは歯周病等の治療を行います。

報告によれば、インプラント埋入後10年での成功率は、正常な場合90%以上、歯周病患者の場合では80%です。

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STEP4:インプラント手術(1次オペ)の実施
手術インプラント(人工歯根)を埋入します。1本の治療にかかる手術時間は約2時間。局所麻酔で痛みなく行うことができます。

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STEP5:インプラント手術(2次オペ)の実施
手術1次オペのインプラントがあごの骨にしっかりと癒着するのを待った後、噛み合わせのチェックを行い、人工の歯を取り付ける手術へと進みます。通常は1次オペの2か月から半年後になります。

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STEP6:定期検診(メインテナンス)
手術専門的な予防処置と検査のため、6か月に1度のペースでメインテナンスを行います。これはインプラントの部分だけでなく、他の歯も同様に行います。

諦めないで。「審美歯科・ホワイトニング」

ヘアスタイルやファッションといった外見を整えることは、「おしゃれ」であるだけでなく、相手に与える印象を左右する「身だしなみ」でもあると思います。では、「歯やお口元」が相手に与える印象はどうでしょう。

ホワイトニング

髪型や服装ほどには気にかけていない方が多いかも知れませんが、話している時や、笑っている時など、口元が相手に与える印象はとても大きいです。

審美歯科が行うのは虫歯や歯周病を治す治療ではなく、この「お口元の印象を美しく整えるための治療」です。表情や笑顔、話をすること自体にも自信が持てるお口元のケアなら、当院にお任せください。

【審美歯科症例】こんなにキレイになります!
症例

症例について詳しく知る

ビジネスマン・OLさんのオーラルケアについて

OL女性はもちろんのこと、近頃では男性の間でも「歯の健康と美しさ」への関心は高まりつつあります。商談や接客など、人と接する機会が多ければ多い程、「相手に与える印象の良さ」が重要となってくるからでしょう。

当院の審美歯科では、こういったニーズに応えるメニューをご用意しております。白く美しい歯とさわやかな息は、お仕事でもプライベートでも人に好印象を与え、きちんとした人柄を伝えます。

また、若い内からのお口のケアの習慣は歯周病予防にも大変効果的で、全身の健康維持にも役立ちます。ぜひ一度、審美歯科の診察を受けにいらしてください。

<こんな方におすすめします>
・営業職、接客業、管理職の方
・ビジネスで成績向上を目指す方
・タバコ、コーヒー、お茶、赤ワインを好まれる方
・口臭が気になる方
・歯の清潔感にこだわる方
・歯の健康に気を使う方
・婚活中の方(自分磨きに)
・挙式を控えた方
・同窓会、パーティー、イベントを控えた方

【審美歯科メニュー/ホワイトニング】

ホワイトニングの方法にはいくつかの種類がありますが、当院でおすすめするのは「ホームホワイトニング」です。専用のマウスピースを作った後は、患者さんがご自宅で、時間に余裕のあるときに行えますから、仕事でお忙しい方にも向いています。

マウスピースに薬剤を入れて、1日数時間お口に装着します。効果には個人差がありますが、目安は2週間程度です。また、比較的弱い薬剤で徐々に白くしていきますので、知覚過敏の方にもおすすめできる方法であるといえます。

ホームホワイトニングの流れ
クリーニング1. カウンセリング
どの程度まで白くしたいかなど、患者さんのイメージやご希望をお伺いし、ホワイトニングについて詳しくご説明いたします。この際、お口の中で気になっている点などがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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お口の中の検査2. お口の中の検査
ホワイトニングに影響する虫歯や歯周病の有無などをチェックします。「薬剤がしみる」「マウスピースが当たると痛い」といったデメリットを回避するためにも、状況によっては虫歯や歯周病の治療を優先する場合もありますので、ご了承ください。

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クリーニング3. クリーニング
歯石がある場合や着色が強い場合には、PMTCなどで処置します。また、それとは別にホワイトニングジェルの浸透性を高めるためのクリーニングもホワイトニングの前に行いますが、歯を削ったりすることはありませんので、痛みはありません。ご安心ください。

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ホワイトニング4. マウスピースを使って歯を漂泊
お渡しするマウスピースにホワイトニングジェルを適量流し込み、装着します。1日2時間程度が目安ですが、ご自宅でご自身の都合の良い時間に行っていただけます。

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ホワイトニング5. メインテナンス、アフターケア
ホワイトニングの効果が得られる目安は2週間ですが、効果には個人差があります。また、2週間程度続けた後も、ホームホワイトニングを定期的に継続することで、白さが維持できます。

さらに、歯科医院での定期的なメインテナンスを受けていただくことで、より長く健康な歯を保つことができます。

【審美歯科メニュー/メタルフリー】

メタルフリー症状メタルフリー素材をおすすめする理由
私自身、自分や自分の家族が治療を受ける場合には、できれば金属を使わず、セラミック治療を...と考えています。その理由のひとつは、歯科治療では、金属アレルギー(金属に触れることでかぶれたりする症状)を引き起こさないよう注意が必要だからです。

顔・全身にアレルギー症状を発症する場合があります
アレルギー症状お口の中に装着している義歯や詰め物など、歯科治療用金属(一般的にパラジウム・ニッケル・コバルト・クロム・水銀)が口腔内の粘膜に触れていることが原因となり、顔・全身にアレルギー症状を発症する場合があります

また、長期間の装着によって腐食などが進むと、金属成分の溶解が起こり、金属がイオン化して体内に取り込まれ、アレルギーを引き起こす可能性もあります。そのため、歯科治療方法や使用金属には注意が必要です。

インプラントは金属アレルギーが生じにくい材料です
チタンインプラントはどうかといいますと、インプラントに使われているチタンは生体親和性が高く、金属アレルギーが生じにくい材料です。

しかし、インプラントは様々なパーツで成り立っているため、チタン以外で作られたパーツがアレルゲンになる場合もあります。インプラントによる金属アレルギーが気になる方も、一度ご相談ください。

自分の家族にすすめられない治療を、すすめるわけにはいかない
そのように、様々な注意が必要となる治療は、自分の家族には勧められない...というのが私の本音です。そして、自分の家族にすすめられない治療を、患者さんにすすめるわけにはいきません。

歯は、一旦治療すればそれで終わり...ではなく、一生付き合っていく大切なものですから、安全と安心のためにも、メタルフリー素材をおすすめします。

メタルボンドメタルボンド
メタルセラミッククラウンとは、中身は金属ですが、外から見える部分にはセラミック(陶器)を貼り付けてあるクラウンです。見た目が良く、変色せず、強度も強いので非常によく使用されます。
さらに、中の金属に貴金属を使用すれば、金属が溶け出すことによる歯茎の変色、金属アレルギーなどが起こる可能性を低くすることもできます。

■身体への優しさ:★★★★★
■見た目:★★★★
■耐久性:★★★

セラミックオールセラミックの詰め物
金属を使わずセラミックだけで被せたもので、より自然な色合いと形を再現できます。永年使用しても変色しにくく、健康的な白い歯の輝きに近く、天然歯のような美しさを保ちます。

■身体への優しさ:★★★★★★
■見た目:★★★★
■耐久性:★★★

予防歯科とは?

予防歯科

虫歯にならないようにケアする診療メニュー
病気になってから病院へ行くのではなく、健康診断や生活習慣の改善などで「病気にならない身体作り」をする人は珍しくないと思います。予防歯科はそれと同様に、虫歯で歯が痛くなってから治療するのではなく、虫歯・歯周病にならないようにケアする診療メニューです。

大切な歯を守る第一歩は、徹底したプラーク・コントロールですから、毎日の歯磨きで汚れや細菌を落とし、お口の中を汚れや細菌のない状態にすることが大切です。ですが、既に歯石が付いている場合などには、普通の歯磨きでは落とすことが出来ません。

予防歯科一緒に、健康な歯を守っていきましょう
当院の予防歯科は虫歯・歯周病予防に重点を置き、健康で丈夫な歯を守るためのお手伝いをさせていただきます。定期的にクリーニングに通っていただくことで、虫歯や歯周病の原因となる汚れや細菌を徹底的に取り除くことが可能です。一緒に、健康な歯を守っていきましょう。

【クリーニング症例】
症例

症例について詳しく知る

当院のクリーニングメニューについて

クリーニング(PMCT)※保険適応(¥3,000程度)
お口の中には、虫歯菌や歯周病菌などたくさんの細菌が潜んでおり、これらがお互いに結びつくと粘着性のある固まり=バイオフィルムとなります。歯の回りがバイオフィルムに覆われると、その上からプラーク(歯垢)が付着し、虫歯や歯周病を引き起こします。

クリーニングバイオフィルムは頑固で、毎日歯磨きをしても完全に落とすことができません。これを完全に取り除くのが、歯科医院で行うPMTC(Professional mechanical tooth cleaning)です。

PMTCはプロによる歯のクリーニングです。専用の器具を用いて、歯の表面の汚れはもちろんのこと、歯周ポケットの内側に隠れている歯の根の表面に付着している歯石やバイオフィルムまでをキレイに除去します。

処置後はフッ素入りジェルで歯のコーティング&トリートメントをするので、歯の表面がツルツルになり、爽快感が広がります虫歯や歯周病予防効果もありますので、虫歯になりやすい方やメインテナンス中の方は、ぜひ一度お試しください。

【PMTCの流れ】
1. 口腔内チェックとプラーク(歯垢)、歯石の除去
歯と歯肉の状態を検査し、染め出し液を使い、磨き残しやタバコのヤニや飲食物の沈殿物、歯石の有無をチェックし、それらを取り除きます。
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2. クリーニング
専用器具を使い、歯の表面・歯と歯の間・歯の付け根を1本ずつ丁寧に磨き上げていきます。
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3. フッ素塗布
汚れを取り除いた後、フッ素ジェルでコーティング&トリートメントしていきます。

クリーニングヤニ取り※保険適応(¥3,000程度)
タバコのヤニや、コーヒーやお茶などによる色素沈着など、日常のブラッシングでは落ちない歯の着色をキレイに落とします。水と超微細なパウダー(塩の粒子)をスプレーで吹き付けて磨く方法で、痛みはありません。歯と歯の間などの黒ずみなどには効果テキメンです。

クリーニング口臭ケア
口臭は、細菌が出すガスなどの物質が原因です。そのため、細菌が多くひそむ虫歯や歯周病があると、口臭も強くなると言われています。通常の虫歯や歯周病の治療によって細菌が除去されれば、口臭は自ずと改善され、ほとんどの場合、特別な治療は必要ありません

歯周病とは?

日本人(成人)の約80%が歯周病に感染
40歳を過ぎてからのお口の中の病気で最も多い病気が歯周病です。初期段階では自覚症状がほとんどなく、歯茎の腫れ・出血などが現れたときにはかなり進行しています。

歯周病とは?

厚生労働省の調査でも、「日本人(成人)の約80%が歯周病に感染している」という報告があります。それによると、40才以上の5人に4人の割合で歯周病に感染しています。

歯周病最終的に歯を失ってしまう病気
歯周病の原因は歯周病菌です。歯垢が石灰化して歯石に変わると、歯と歯肉の間に溝ができ、その中に汚れが溜まり始めると細菌の温床となり、やがて歯肉が炎症を起こします。

感染が歯周ポケットの奥深くまで広がると、歯根膜や歯槽骨が溶かされてしまい歯を支えきれなくなります。さらに進行が進むと歯がぐらつき始め、最終的に歯を失ってしまうのです。

【当院の特徴】歯周病治療の中心は「予防」

予防歯周病は、感染していても症状を感じにくく、静かに進行していく病気です。特に初期段階では、これといった症状がほとんどありません。

そのため、自覚症状が現れた頃には、歯の周りの組織が細菌によってかなり破壊されており、手遅れになってしまうケースがほとんどです。

徹底したクリーニングなど、予防を中心とした治療を重視
予防を当院では、大切な歯を歯周病から守るには早期発見・早期治療が最重要と考え、徹底したクリーニングなど、予防を中心とした治療を重んじます。

悪くならないように早め早めに治療を行うことが、進行を抑えるだけでなく、身体的にも費用的にも負担の少ない歯周病治療を実現する要だと考えます。

歯周病の進行具合と治療方法について

治療方法<軽度歯周病>
歯と歯肉の間にプラーク(歯垢)や歯石がたまり、細菌が繁殖。歯肉に炎症が起き、歯肉の腫れや出血が見られる状態です。

<具体的な治療方法>
・数回の歯周病ケアで比較的短期間で回復可能
・歯科衛生士によるブラッシング指導

治療方法<中等度歯周病>
口臭や出血がひどく、歯石の付着も目立つ状態。徐々に骨が後退しはじめ、歯周ポケットも深くなり、歯にグラつきが起きはじめます。

<具体的な治療方法>
・歯周ポケットの奥まで付着した歯石を取る
・痛みを感じる時は、麻酔が必要
・場合によっては、歯周外科の適応になる
・歯科衛生士によるブラッシング指導

治療方法<重度歯周病>
化膿によって歯肉が真っ赤に腫れあがり、骨の破壊もかなり進んで、歯も支えきれず動揺がグラグラと大きくなった状態です。

<具体的な治療方法>
・場合によっては、歯周外科にて対応
・それでも歯の保存が不可能な場合は、抜歯になります

治療方法定期的なスケーリングで清潔に保つ
スケーリングとは、スケーラーとよばれる金具を使い、歯ぐきや歯周ポケットの内側に溜まっている汚れや歯石を取り除く治療です。デリケートな歯肉を痛めないよう、細心の注意を払いながら処置いたします。

なお、歯石は一度取り除いても、時間とともに再付着します。お口の中の環境を清潔に保つためにも、定期的なスケーリングを受けて歯周病を予防しましょう。(※半年~年に1度のクリーニングが理想です)

こんな方はぜひ歯周病治療を
・歯ぐきから血が出る
・歯肉が腫れている
・口臭が気になる
・歯ぐきがやせて、歯がグラグラしている

歯周病と全身疾患との関係

歯周病は、歯がグラグラしてきて抜ける「歯の病気」です。しかし、最近では歯周病と全身的疾患との関係が指摘され始めてきました。歯周病の早期発見・早期治療は、お口の中だけではなく、身体そのものの健康を守るためにも重要であることをご認識ください。

誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)との関係
寝たきりやご高齢で抵抗力が落ちていると、口腔内に大量の歯周病菌が発生し、誤嚥性肺炎を発症することがあります。

早産や低体重児との関係
歯周病菌による口腔内の炎症が血管を通して全身に回り、羊水にまで影響します。その結果、早産と低体重児の原因となります。

心臓発作(心筋梗塞)
重度の歯周病は、歯周病菌が血管内にまで入り込み、血液の流れによって全身の臓器に侵入します。現在、歯周病菌の一種に、血栓(血のかたまり)を作る作用があることが証明されており、それが心臓の血管を詰まらせ心臓発作を引き起こします。

歯周病と糖尿病
"糖尿病の人は歯周病に対する抵抗力が弱く、歯周病に感染しやすく進行も早い"と言われています。歯周病菌が糖代謝のコントロールに影響を及ぼし、血糖値のコントロールが難しくなります。

【虫歯治療】できるだけ削らない治療

"歯の人生を考えた治療"
歯の治療で大切なことは、5年先、10年先の、その方の"歯の人生を考えた治療"です。また、患者さんに心から納得していただく処置であることも重要と考え、できるだけ歯を削らない治療を心がけています。

できるだけ削らない治療

従来の治療では、虫歯の再発を防ぐために感染していない健康な部位まで削ったり、感染が神経の近くまで達している場合は、神経を取る処置が行われることも多かったのが事実です。しかし、神経を失うと歯はもろくなり、寿命も短くなってしまいます

最近ではこうした治療から、できるだけ歯を削らない・抜かない治療に移行しつつあります。一度削られた歯が再生することはないのですから、削らずに済むのであれば削らないに越したことはありません。そのため、当院では削る量は必要最小限に抑えます。

「この歯は抜かないで」という希望があれば、無理には抜きません
無理には抜きません成人の方の初期虫歯であれば、「虫歯が進行しないよう、しっかり歯磨きをしてください」と伝え、すぐには削らないこともあります。また、「グラグラしているけれど、この歯は抜かないで」というご希望がありましたら、無理には抜きません

実際、患者さんからご要望をいただき、残しておいた歯が3年持ったケースもあります。

どんな治療でも、患者さんが納得しない治療はしません。その反面、保険で治療するとインレーになりますが、銀歯が見えないように...といった工夫は可能な限り行い、患者さんのご希望に添うようにしております。

"10年先の歯の健康"という視点も必要
10年先とはいえ、すべての症例に当てはまるとは限りません。奥歯の場合、一見治療の必要がなさそうな場合でも、噛み合わせたときに歯の根が痛むと再治療が必要です。あるいは抜歯が必要なケースもあるでしょう。

また、"10年先の歯の健康"を考えると、最初から全部削り、人工歯を被せた方が歯の寿命を延ばすことができる場合もあります。

大切なことは「どのような治療を行えば、歯の寿命を延ばせるか」です。
このことを意識した上で、できるだけ削らない治療を心がけるべきだと考えています。

痛みを感じさせないよう、麻酔を工夫

痛みを感じさせないように麻酔注射を打つ際の様々な工夫
患者さんの肉体的・精神的な負担を軽くするために、当院ではできるだけ痛みの少ない治療を心がけ、麻酔注射を打つときも様々な工夫をしております。

痛みが少ない一番細い注射針を使用し、麻酔薬をゆっくり注入していきます。さらに、針を刺す角度や打ち方など細かい部分にまで気を配っていますので、痛みを感じることはほとんどありません。

機材的な配慮だけでなく、精神的なことにも配慮する工夫
配慮緊張して体に余計な力が入ってしまうと針が打ちにくくなり、チクっとした痛みが伴います。そのときは「鼻で呼吸してください」とアドバイスするなど、リラックスしてもらえるように心がけております。

医学的、機材的な配慮だけでなく、精神的なことにも配慮することによって、多くの患者さんに「気付かない内に麻酔が終わっていた」と仰っていただいています。

【優れたスタッフ】「おもてなし」で、お待ちしております

歯科医師の私だけでなく、困ったことや治療方法で相談したいことなどがありましたら、安心して声をかけて相談していただけます。

スタッフ

私とスタッフとのコンビネーションも良好だと自負しております。患者さんへの適切な説明ができるのはもちろんのこと、先を読み、自ら動いてくれるスタッフばかりですので、私も治療がやりやすく、とても助かっています。

また、スタッフ同士が個々の患者さんの情報を共有しておりますので、患者さんの顔と名前を覚え、責任を持って対応しております。

外賀さん/スタッフインタビュー

外賀裕理いくつかの歯科医院で勤務経験がありますが、この医院は雰囲気が良く、アットホームな感じがすると思います。それは、院長の人柄からなのかな、と思ってもいます。とても真面目で、ご家族である奥さんとお子さんを大事にされていますから。

アットホームでのんびりした雰囲気ではありますが、院長の手際は抜群に流れが良いですし、スタッフ仲間の動きもスムーズです。それでも、ギスギスしたりカリカリしたりしない・・・という点が雰囲気を良くしていると思います。

院長の治療の腕に関しても、とても信頼しています。治療が早く、常に「患者さんの負担にならないように」「来院の労力を減らすように」と考え、尽力されていることが伝わります。それって、患者さんにとってもありがたいことだろうなぁ・・・と思います。

私自身、患者さんのことを第一に考え、歯医者に対する「苦手意識」を少しでも払拭してもらえるように・・・と心掛けています。例えば、患者さんと世間話をすることで少しでも親しくなれれば、患者さんが来院しやすくなったり、治療前の緊張を和らげることができるかな、と。

院長を始めとしてスタッフ一同、お忙しい皆さんのお役に立てるように頑張っていますので、歯のことでお困りの方は、ぜひ一度ご来院ください。

*2014年10月 結婚退職されています。

吉本さん/スタッフインタビュー

吉本三恵受付に入るときには、予約の10分前には席につき、患者さんを待たせることがないように・・・と心掛けています。また、患者さんと一番最初に接しますので、(受付が無愛想だったらイヤだろうな・・・)と思い、常に明るく、笑顔で接するようにしています。

「10分前に受付に座る」ということが可能なのは、スタッフ一同の仕事の流れが良く、時間的な余裕が生まれるからこそです。また、そういう流れの良さによって、必要な準備が素早く、的確に出来ていると思います。

そして、気持ちや時間にゆとりを持つことが、院内の細かいことにまで気を配れる余裕にも繋がっているかと思います。例えば、床にゴミが落ちてたら気付づいた人が拾う・・・なんてことも、スタッフ同士のアイコンタクトでスムーズに実行できます。

そのようにチームワークの良さが自慢の医院です。ご来院の際には、お待たせすることなく、気持ち良くお迎えさせていただきます。

*2013年9月 結婚退職されています。

【無痛治療】痛みの少ない治療を目指します

「歯の治療を受けなければ・・・」と思っていても、「治療で痛い思いをするのはイヤだ!」と躊躇されてしまう。それは誰でも当然のことだと思います。私自身、患者さんに苦痛を与えることはしたくありませんので、当院のモットーは「無痛治療」です。

治療

痛くない麻酔針を挿入する際のチクッを減らします
無痛治療を行うために、当院ではまず「痛くない麻酔」に関して徹底的にこだわりました。治療の際には表面麻酔をしっかり行います。麻酔注射を打つ部分に表面麻酔を塗ることで、麻酔針を挿入する際のチクッとする痛みを感じさせずに済みます。

痛くない1番細い注射針を使用します
麻酔針には、現在発売されている針の中で1番細い注射針を使用します。通常の歯科医院では、30G・31Gの注射針を使用しますが、当院では33Gの注射針を使用しています。

実際、治療中に患者さんが「痛い!」という状態になったことはなく、麻酔を受けた患者さんのほとんどが「痛くなかった」「これなら今後も安心して治療を受けられる♪」とご満足いただいております。

短期で集中した治療

一般的な歯科医院では、患者さん1人に対する1回の治療時間(治療枠)の設定は、通常約30分です。当院の治療においても通常は同様ですが、患者さんのご希望やご都合に合わせたフレキシブルな対応も行っております。

集中した治療

出来る限りご希望に添えるように対応しています
希望に添えるように30分で行える治療内容には限りがありますので、通常は通院回数(期間)が多く(長く)なりますが、

「転勤するので、それまでに終わらせて欲しい」
「翌日から出張だけど、虫歯の痛みを何とかしたい」
「詰め物がとれた」

など、様々な状況があると思います。

そうした場合は、ご要望をお伺いして治療のゴールをはっきりさせ、出来る限りご希望に添えるように対応しています。

詰め物や被せ物、入れ歯などに関しても一週間程で対応可能な場合も
スピーディ詰め物や被せ物、入れ歯などに関しては、融通の効く技工士さんに相談して一週間程度で対応してもらうこともあります。そうすれば、通常ならば4回(1週間に1回で4週間)ぐらい通っていただく治療を日程を詰めた7日間で対応することも可能となります。

また、結婚式や同窓会、パーティーや記念日など、

「人前で自信を持って笑えるようにしたい」
「美味しく食事したい」

といったご希望や、

「海外転勤で半年帰って来ないので、渡航前に治療を終わらせたい」

という要望にも対応しています。

「同窓会までに...」といったご希望にも合わせます
希望に添えるように一例ですが、「同窓会までに...」というご希望に合わせ、本来ならば3か月要するケースに、1週間程度で対応したこともあります。

もちろん、1週間で3か月分の治療がすべて完了するわけではありませんが、「笑顔に自信が持てる口元に」というご希望を叶えることは可能です。

根本的な治療は、その後ゆっくりと時間をかけていただければ良いため、まずは「今すぐ必要とされている治療」に全力で対応いたします。気になることや、困っていることがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

平日20:00まで。お待たせしない診療を心がけています

お待たせしないスムーズな対応
「予約しても結局待たされる」
「治療時間が長引いて予定が狂った」

こういう経験をされた方が少なくないのが現状で、忙しいビジネスマンの方々や、動かせない予定のある方は、落ち着いて歯科治療に通えないと思っていらっしゃるのではないでしょうか?

医院外観

当院では、"いつでも通える・お待たせしない診療"を心がけています。特に、ビジネスマンやOLの方々は、忙しい時間の合間を縫って診療に来られるため、来院から診療へのご案内をできるだけスムーズに進められるよう努めています。

スタッフ一同完全予約制を徹底し、柔軟に対応
医院完全予約制の徹底によって、ほぼ予約時間通りに診察や治療がスタートします。

年に数回程度は飛び込み診療もありますが、そういった場合でも、常に「ご来院から15分以内でお通しするように」という対応をスタッフ一同徹底することにより、スムーズに対応しています。

また、次回診療の予約をいただく際には、治療の流れを予想して「次回の治療には、これくらいの時間がかかります」とお伝えしていますので、予定を立てる際の参考にしていただけると思います。

逆に患者さんの方から「今日はこの後予定が入ってしまったので、40分で終わって欲しい」と具体的に仰ってくだされば、その時間に必ず終了いたしますので、ご安心ください。

技術に裏付けされた早くて質の高い治療を実現
質の高い治療を以前、私が勤務医だった頃には、1日に30~50人の治療を行うというハードな経験もいたしました。今は、そういった詰め込み診療はしていませんが、当時の経験が今に活かされているからこそ、適切で素早い対応ができると思っています。

また、平日は夜20時まで、水曜日・土曜日も17時まで診療していますので、お仕事帰りや週末のお休みなどご都合の良い曜日や時間帯を選択していただきやすい環境です。

仕事が忙しく、なかなか通院できないビジネスマンやOLの方々、さらには子育てに追われて通院時間があまり取れない主婦の方なども、ぜひ一度ご相談ください。


2012年6月29日 « トップへ » 2012年11月22日


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